Tadım köy
   Düt(桑の実)
桑の実って見た事があるだろうか。
あの、絹を作る蚕が食べる、あの桑だ。

見た事はなくても、聞いた事のある人はたくさんいるだろうと思う。
日本でも昔養蚕が盛んだった頃、たくさんあったそうだ。

その、桑の木がトルコにはたくさんある。
トルコ語で、
düt(ドゥット)と言う。
町中にも家の庭にも結構あちらこちらで見かけられ、キラキラと輝きながら優しい木漏れ日を降り注ぎ、人々に親しまれている。

その桑の木の実。とっても甘くて美味しいという事をご存知だろうか。
桑の実を知っている人はもちろんご存知だろうが、白い実と黒っぽい実がある。親指位の大きさで、小さな葡萄のような形をしている。
そのままでももちろん食べられるし、煮てペキメズというジャムのような物にして食べたりする。甘くてコクのある美味しい実だ。

街で見かけたら、是非食べてみよう。
普通にちぎって食べればいい。
誰もとがめたりしないから。

ただし…。
美味しいからといって食べ過ぎにはご注意を。
食べ過ぎるとお腹を壊すそうだから。
 
 白いドゥット。いくらでも食べられる。
更新日時:
2008/04

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